Re:us.気仙沼 福来灯(フライト)~ミツロウキャンドルづくり
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三陸地方では大漁旗のことを「福が来る旗」と書いて「福来旗(フライキ)」と呼び、大漁への期待と航海の安全への祈りをこめ縁起物としてとても大切にされています。
福来灯キャンドルは、ミツロウ(ミツバチが作り出すロウ)を使い、その福来旗を掲げた船を模して作ったあたたかな灯りのキャンドルです。
2012年に「東北の人たちのために、みんなの思いをこめたキャンドルを作りたい」というRe:us.気仙沼のメンバーの思いを、長野県にあるワイルドツリーさんが快く受けてくれたことから実現したそうです。
「あなたの心にもしあわせが灯りますように」という願いを込めて福来灯(フライト)と名付けられました。
2015年の幸を願い、一緒に福来灯をつくりましょう。
*このキャンドルの収益は、全てRe:us.気仙沼(気仙沼を中心に活動する震災復興支援団体)の活動資金にしようさせていただきます。
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